Taskerの主要な四つの要素、Profile(プロファイル)、Task(タスク)、Variable(変数)、Scene(シーン)のうち「プロファイル」について見ていきます。
このプロファイル、TaskerをTaskerたらしめているといっても過言ではないくらいの重要な機能なのですが、やっていることはとても単純で、「タスク」とその実行条件の「コンテキスト」を結びつけている、いわば橋渡し役のような存在になります。
プロファイルを的確に設定することが、Taskerに仕事をさせるための基礎となるので、ここでプロファイルとは何かをしっかり説明していきたいと思います。